初めまして。
天空のアフィリエイターぱずーです。
この記事では、僕の詳細のプロフィールを紹介させて頂くモノです。
興味を持って頂けた方はご覧下さい。
ぱずー
年齢:27歳
出身:北海道
血液型:AB型
趣味:カメラ、画像制作、ウェブデザイン、バスケット、登山、ロードバイク、百人一首、温泉
ハンドルネームにしている「ぱずー」は、あのぱずーを尊敬しているからです。
彼は何歳か知っているでしょうか。
12歳なのです。
12歳というと、小学校6年生か中学校1年生です。
それにもかかわらず、よく分からない過去の王国の末裔と共に冒険を開始します。
そこで発明や機械いじり以外特に秀でた部分はないのにも関わらず、男気溢れるガッツで1人の女の子をいっちょ前に守り切るです。
僕もその冒険心、無邪気な心、男気を忘れずに自分の人生を歩んでいきたいと思っています。
実は、僕には農業をしたいという夢があります。
しかも工業大学を卒業したのに・・・です。
僕は大学時代に深夜のコンビニでバイトをしていたのですが、そこでつとめていた先輩がコンビニの食事ばかりを食べていたために、体に湿疹ができ、入院したのです。
コンビニの食べものは体に悪いというイメージは誰もが持っていますが、実際にその影響によって体に異変をきたした人を目の当たりにしたのは、かなり衝撃的な出来事でした。
そこで僕の興味は工業の分野から、農業の分野へ移行したのです。
大学4年生の就活時期には、就職説明会など行かず、農家を回ってばかりいました。
現場で見た現実は、想像を超えるものでした。
某大手ハンバーガー店に、レタスを出荷していた農家の作業を手伝った時のことです。
1ha以上の範囲にびっしり生えていたレタスを、トラクターで一気につぶし始めたのです。
1haというのは、なかなか想像が出来ないかもしれませんが、ちょっとググってみると分かると思います。
あなたが想像している以上の範囲だと思います。
そのレタスはなぜ潰されたのか・・・。
どうやら、加工機械の規格による問題で、芯が長すぎてしまった事が原因だったようです。
つまり食べられる健康なレタスが一気にゴミへ姿を変えたのです。
しかも、全てのレタスが芯が長いモノである確証はありません。
その範囲に生えているいくつかのサンプルを収穫し、それらの芯が長かったためです。
しかし、規格内の芯の長さのレタスを選んで収穫していては、時間がかかりすぎてしまうのです。
では、他の出荷先に回すのはどうか・・・。
その莫大な量のレタスを急に受け入れてくれる出荷先はありません。
葉物は足が早い作物です。
いつまでも畑や倉庫に置いておくわけにはいきません。
結果的に全て潰すことが、最も効率の良い方法だったのです。
皆さん、納得がいきますか?
僕は納得がいきませんでした。
そして、僕は北海道でも有名な有機農家で、農業研修生として3年間働くことにしました。
そこで見たもの、得たものは
●種取りをする農家はもはやほぼいないこと
●全国流通をすることで、一部の効率を得る代わりに、失うものが多すぎること
●農業者は経営者ではないこと
種を取らないということは、種業者に全国民の人生が握られていると言うことです。
そして、都合の良い品種を開発することにより、遺伝子に欠損がある野菜を摂取し続けています。
これが長期的に見て人体に影響があるのかはまだ不明ですが、全く消費者にその情報は届けられていないのが現状です。
全国流通により失われているものが何か分かるでしょうか。
1つには先ほど紹介したレタスのような事例があります。
規格という壁により、ゴミとなっている作物がたくさんあります。
また、全国の野菜を1箇所に集め、それを野菜セットとして送る販売手法は、より多くの排気ガスを排出します。
これにより有り難い人は確実にいるのですが、あまり良い手法だとは思いません。
そして、全国流通により我々は旬を見失いました。
どの野菜がどの時期が旬なのか・・・答えられる子供は非常に少ないです。
これらの流通を農協が一手に担ってきたがために、経営のことまで頭を回す農業者は希有です。
農協から離れて経営をする場合、農業者には引っ切りなしに電話がかかってきます。
正直、生産現場の指揮と数字を考えること、営業をかけることの併行はなかなかしんどいと思います。
しかし、経営をする以上、生産は経営の計画ありきです。
そんな基本的なことにも頭が回らない農業者が圧倒的に多いのが現実です。
おそらく、営業部を作るべきだと思います。
僕は、こうした問題点を改善しながら、自然の法則に則った方法で野菜を生産し、後輩を育成していく農業がしたいのです。
そのため、農業ではない分野に飛び込み、かつ多少の自動化による資金調達が行え、たくさんの人に出会うために旅に出ようと思い、アフィリエイトの業界に参入しました。
参入したのは良いものの、思えば本当に遠回りましました・・・。
僕がアフィリエイトで最初に取り組んだのは、トレンドアフィリエイト。
これは合う程度のキーワード選定技術、稼ぐことに慣れることが目的としてあるのですが、制作したサイトは資産として残りにくいという決定的な弱点があります。
資産として残らないサイトとは・・・つまりGoogleによりペナルティをくらい、圏外に飛ばされてしまうと言うことです。
作成した文章は確かに資産として残りはするのですが、Googleから低品質だと判断された文章が残っても・・・正直書き直さないといけないので、使い道はありません。
開始3ヶ月で3万円の収益が確定したものの、僕のサイトも圏外に追いやられてしまいました。
そこで、ペナルティをくらったサイトの修復と新たなアドセンスによるサイトの構築を開始しました。
その結果・・・
●ペナルティをくらったサイトの文章はいくら直してもペナルティが解除されることはなかった
●新しく作ったサイトも力をつけてきた時期にペナルティをくらう
という最悪の結果に。
僕が費やしてきた時間は何だったのか・・・と絶望感に浸りました。
新しく作ったサイトがペナルティを食らった理由は
●一度ペナルティをくらったことで、アドセンスのアカウントがペナルティをくらいやすくなった
●質の低い文章作成に慣れてしまい、質が高い文章を作成したつもりでも、それは低い質のものでしかなかった
という2点だと分析しています。
その後も同じサイクルをもう2回繰り返した僕は痛感しました。
アドセンスではなく物販アフィリエイトをしよう・・・。
アドセンスによって、キーワード選択やSEO対策には一定の自信がありましたので、意気揚々とモノを売り始めたのですが、やがて勝手が違うことに気づきます。
アドセンスのサイトと同じようにコンテンツを作っていては、全くモノが売れないのです。
物販アフィリエイトには物販アフィリエイトのやり方があることを、ここで痛感したのです。
こうした僕と同じような流れを経験した人は、結構多いのではないかと思います。
しかし、意外にもネット上にはアドセンスサイトの構築方法と、物販アフィリエイトサイトの構築方法の違いを解説したサイトは少ないです。
だから、僕はこのサイトで、アドセンスサイトの構築方法と、物販アフィリエイトサイトの構築方法における明確な違いについての情報を発信しようと思いました。
アフィリエイトは、楽にお金を稼ぐことだと誤解されがちです。
しかし、僕がアフィリエイトによって学んだことは以下の4点です。
●インターネットによる集客の方法
●自己のブランディング、差別化の方法
●人に伝わりやすい文章の作成方法
●人を誘導していくための文章の作成方法
これは、今後ますますインターネットが中心となっていく事を考えると、必須の技術です。
さらに副産物として以下の2点も徐々に向上しています。
●画像作成技術
●プログラミング技術
こうした技術が身につき、さらにアフィリエイト以外のビジネスにも着手しています。
農業とアフィリエイトは全く関係がないものだという印象があると思います。
しかし、アフィリエイトは今現在行っている作業が芽を出すのが3ヶ月先です。
それを目指し、コツコツと毎日作業を続ける様は実に農業と似ています。
さらに、アフィリエイトで学べる技術は、WEBを活用する以上必須の技術ばかりです。
このサイトではサイトによる情報発信と共に、メルマガでの情報発信も行っています。
メルマガでは順序を考え、ブログでの情報とはまた違った情報をお届けしています。
あなたが何をしたいのか・・・それは僕には分かりませんが、本気でアフィリエイトに取り組むことで、あなたが得られることは実にたくさんあります。
それは決して無駄になりません。
あなたが取り組んできたことは、コンテンツとして形のある資産が残りますし、頭の中には形がない資産が残ります。
これからの世の中は、インターネットがより中心に据えられていきます。
その社会を生き抜くために必要な技術が詰まっているのが、実はアフィリエイトです。
あなたが出くわしたアフィリエイトの壁を越えるために・・・
あなたがこれから出くわすであろう壁を回避、もしくは楽に上るために・・・
知っておくべき情報があります。
僕がこのサイトとメルマガによって情報を発信する理由は、もう1つあります。
それは、あなたの反応が見たいから。
物販アフィリエイトは、ダイレクト・レスポンシブ・マーケティングに非常に近いビジネスです。
そのため、文章を少し変えるだけだったり、コンテンツの位置を少し変えるだけでも反応が変わってきます。
そこで得る経験は絶対的な資産です。
だからこそ、僕はこの情報発信で手を抜くつもりはありません。
手を抜いたら意味がなくなってしまうからです。
こうしたアフィリエイトで得た技術をもって、今後農業の分野に参入したら・・・。
もちろん、生産技術において失敗はするでしょう。
しかし、失敗と成功を繰り返し、やがてたどり着く「結果」に今から楽しみでなりません。
そんな自ら切り開いていくRPGにような生きがいを、あなたにも感じて欲しい。
共に人生を満喫しましょう。