マインドコントロールと聞くと、どこか遠い世界のような印象を受けますね。

テレビなどのメディアでは芸能人の洗脳報道などもされていますが、どこかで現実の話では無く、映画やドラマの話だと思い込んでいませんか。

大抵の方はそうだと思います。

他には、DaiGoさんは心理テクニックを利用したパフォーマンスを行なっていますが、あれもやらせのように感じますよね。

マジックの分野であり、一種のパフォーマンス。

決して自分と関係があるようには思えません。

しかし、実は心理的なテクニックというのは、無意識のうちに我々も日常的に利用しています。

 

 

 

私たちは経験や勘から、どのようにしたら人を誘導しやすいのか、人を説得しやすいのかを理解し、したたかに利用しているのです。

今回はそんな日常に潜むマインドコントロールの魔の手を紹介します。

より魅力的な文章、より購入に至るような文章を書く場合にも大いに活用できるため、是非ご覧下さい。

 

 

 

返報性

返報性とは他人から何かを受け取ったり、ものをもらった場合などに、自分もそれ相応のものを返さなければいけないという思いが働く心理のことです。

よく言う「つまらないものですが・・・」という言い回しと共に相手に渡すものの事です。

 

これは色んな場面で活用していますよね。おそらく、人にものをあげたことも、もらったこともあるという人がほとんどかと思います。

ビジネスの場面では、もはや礼儀として「当たり前」にさえ感じる事かもしれません。

営業マンは何とかその企業に取り入ろうとしてやってきます。

そこで出合い頭に何かしらの贈答品を渡しておけば、その後の交渉を有利に進めることができる可能性が少しでも上がるのです。

 

この少しを重ねることが重要です。

 

セールスライティング、コピーライティングは「セールスマン オン ディスプレイ」です。

画面に映ったセールスマンなのです。

あなたはその文章のおかげで、自分が営業に出向かずに商品が売れるのです。

 

アフィリエイトにおける文章で、一体どの場面で返報性を活用するんだ?と思うかもしれませんが、「質の高い長い文章」を書くだけでも利用できます。

 

なぜなら、読者は「これだけの良い情報を無料で提供してくれるこの人は、信頼できそうだ・・・」と思ってくれる傾向があるからです。

だからこそ、商材や本ではないけれど、ブログやメルマガで質の高い文章を提供する価値があるのです。

信頼を得ることが出来れば、商品は圧倒的に売りやすいです。

 

あなたが使っているツールを事細かにレビューするだけで、売り込みもせずとも買ってくれる人が増えていくのです。

あなたのアフィリエイトリンクから商材を購入してくれた人に特典をプレゼントする事も、一種の返報性と言えるかもしれません。

先にものをあげることを約束しているからです。

 

他には、本来はあなたが紹介している商材を購入してくれた人に特典としてプレゼントしているものの一部を、メルマガの中で読者にプレゼントするというのも効果的でしょう。

こうした特典攻めは多くのアフィリエイターが行なっていますね。

自分はどんな競合他者に負けないような魅力的な特典を用意しようかと思考を巡らせるのも面白いですよ。

 

上げられる特典なんてない・・・と思うかもしれませんが、あなたにとっては当たり前のこととなっている事でも、アフィリエイト初心者にとっては宝のような事があったりします。

いろいろな角度で自分を見ることによって読者に提供できる特典というのは意外と転がっているものですよ。

 

ボランティアをする人は、東日本大震災を期にとても増えたように感じます。

しかし、社会の現状において、なかなか「無償の愛」は存在しません。「ギブ&テイク」で成り立っているのです。

そしてそこには「貰ったら返す」という心理が大きく関わっていることになります。

 

これは決して贈答品などの贈り物に限定した話ではありません。

人は恋をした場合、恋愛感情が向けられた相手には自分を好いてほしいからそれ相応の対応をしますよね。

なかなか嫌いな人と同じように、どうでもいい感丸出しの対応はできません。

我々は知らず知らずの間にこの返報性を多くの場面で多用しているのです。

 

それを意識してアフィリエイトしてみる事は効果的な1つの手法と言えます。

 

 

希少性

これはすでにピンときている人も多いかと思います。

スーパーやコンビニなど商品が陳列しているところに、「限定○○個!」「期間限定!」などの文字が躍っていると、ついつい買ってしまいがちな人は多いでしょう。

まさに販売側からしたら狙い通り。

 

購入者も狙い通りにハマってしまっていることを自覚しつつも、「この期間しか購入できないのだから買っておこう」と開き直っている人も多いかもしれませんね。

よくある悪徳宗教団体なども、「あなたは選ばれた人間である」、「あなたじゃなきゃだめなんだ」、「今だけ入会金が無料」などという口説き文句で信者を増やし、お金をむしり取る手法が多いです。

 

この心理的テクニックは王道ではありますが、頭の片隅で「わかっていながら」丸め込まれるケースが本当に多いです。

そのため、あざとさが伝わってしまう・・・と恥ずかしがっていては損です。

使わない手はない手法です。

 

例えば、先ほどの返報性と併せて「期間限定でメルマガ登録者に〇〇の特典をプレゼント!」と謳っても良いでしょう。

また、あなたがアフィリエイトしている商品が公式で期間限定のキャンペーンなどを行なっている場合は、ぬかりなくチェックしブログの記事たメルマガで紹介するべきです。

だからこそ商品選定によってある程度の数を絞り込み、的を絞ってアフィリエイトをして行くことが大切です。

何十個もアフィリエイトしていたら、定期的に公式サイトをチェックするのがとても大変な作業になり、やがてはパソコンを開くのがおっくうになってしまいます。

もし多少増やすとしても、本気で勧める商品は絞るべきです。

 

 

ローボールテクニック

ローボールテクニックとは心理的抵抗を低くするということです。

これはアダルトビデオのナンパシーンなどを見たことがある人はわかりやすいでしょう。

女性の方は見たことがないかもしれませんが、大体最初に声をかけるのはこのようなパターンです。

 

「お時間はありますか?」

「お金がかかりませんよ」

「今何してたんですか?」

「ちょっとしたアンケートをやっていまして」

「お時間はかかりません」

「謝礼もありますので・・・」

 

このように脅威を感じないような低姿勢で入っていきます。

決してナンパしている相手にリスクがあるようには感じさせません。

感じさせてしまったら試合終了なのです。

 

無害であり、しかも時には謝礼をちらつかせながらアンケートと称して囲い込みます。

そこで話をしていくなかで信頼感を得ながら相手の性事情などを調査し、相手が欲求不満の場合は「夫や彼氏が悪いからあなたが浮気をしても悪くない」と責任の所在をすり替えて行為に及びます。

 

こうした例を出すと、女性はローボールテクニックに対して嫌悪感を抱くかもしれませんが、絶対に誰もがやったことがあることだと思います。

いきなりこちらが抱いている目的を告げてもそれは成功する確率をグンと下げてしまうことを誰もが知っています。

当たり障りの無い会話や、関連する楽しかった思い出などを語りながら、スッと自分の要求したい話に持って行くというのは、むしろ女性の方が上手かもしれませんね。

子供から大人になるにつれて自然と学んでいく生活の知恵の1つとも言えるでしょう。

 

アフィリエイトでも、決して「買ってくれ。そしたら俺にお金が入るから。」なんて文章を書いて売り込む人はいませんよね。

むしろ、どれだけ売り込んでいない感を相手に与えることが重要です。

その商品を手に入れるために支払わなければいけないお金と、その商品を手に入れることで得られる情報や効果・効率を丁寧に比較してあげて、お金を払う方が賢いと思わせ、いかにも読者が自ら判断を下して購入したように誘導するのがセールスライティングです。

 

洗練された文章になればなるほど、全く売り込むような文章は必要なく、読者は自分の判断に基づき購入を決定します。

「どうせアフィリエイトなんでしょ。」

「どうせ売り込みたいんでしょ。」

「どうせ大した効果は見込めないんでしょ。」

「他の似たような商品を買ったけどダメだったもん。」

今は情報が溢れに溢れ、このような固定観念に縛られた読者ばかりです。

こうしたハードルを少しでも低くするためにも、ローボールテクニックは活用したい心理テクニックの1つです。

 

 

 

権威性

人は権力に弱いです。自分は絶対に権力には屈指なーい!!!というドラマ「小さな巨人」の所轄刑事達でさえも、絶対に権力には弱いです。

「長いものには巻かれよ」なんていうことわざも昔から伝えられているように、権力に弱いという人間の性は時代を隔てていても変わりません。

とても身近な良くある手法として、「CMなどの広告に有名人を起用する」という方法があります。

化粧品や下着などは非常にきれいな女優さんに広告塔になってもらいます。

 

「こんな美人が使っているなら」

「この女優さんが使っているなら」

 

そう感じて心が揺れ動いたことは数多くあるでしょう。

例え商品の効果がそこまでなくても、その商品を宣伝している人を信頼して購入に至るケースは実に多いと思います。

 

似たような2つの商品で迷っていた場合、その広告塔として起用されている芸能人が最期の分かれ道になる場合もあります。

普段見ているテレビ番組も、その企画にもよりますが出演者に好きなモデルなどが居た場合、それが優先されることも多いでしょう。

貴乃花が怪我を抱えながらも優勝した時、当時の首相だった小泉純一郎氏は「感動した!」という言葉を残し、大きな注目を集めました。

 

しかし、何の権威も無い僕が「感動した!」と街頭インタビューで答えただけでは、こんなにも大きく取り上げられることは無いのです。

小泉純一郎氏だからこそ流行した言葉です。

 

ここまで読むと、「権威」とは政治家や有名人、芸能人などに宿るパワーの様に感じますが、我々の日常にも溢れています。

 

例えば、具合が悪いと症状を打ち明けたときに、友人から「それ、胃腸炎じゃん?!」と言われるのと、医者から「胃腸炎です」と言われるのではとらえ方が全く違いますよね。

教育に高い関心を寄せるプログラマーが語る教育方針と、教師が語る教育方針ではどちらが説得力があるでしょうか。

 

このように「権威」は高い専門性を有する人に対しても発現されるのです。

だとすると・・・我々アフィリエイターにもその力が宿るということです。

ここで良く勘違いするのが、アフィリエイターにもたらされる「権威」は「稼ぎ」であるということです。これは全く別物です。正確に言うと、「稼ぎ」は「権威」の一部ではありますが、全体を占める要素ではないです。

アフィリエイターは文章や画像、時には映像でしか自分を表現することが出来ません。

 

「稼ぎ」はASPサイトをスクリーンショットすることによって、証拠を提示することは出来ますが、それは一時的なものかもしれませんし、最悪の場合偽造だって可能な世の中です。

 

例えば、以下のような両極端なアフィリエイターがいたとします。

  • 「稼ぎ」を証拠として上げているけれど、そのサイトは記事の内容が浅く、全く掘り下げた情報を提示せず、他のサイトにも書かれているような内容ばかり・・・しかも誤字脱字が多いというアフィリエイター。
  • 「稼ぎ」を証拠として上げていないけれど、しっかりとした文章構成であり、思わず購入に至りそうになる誘導の仕方、画像にも手が込んでいて、他のサイトには書かれていないような眉唾ものの情報がザックザクなアフィリエイター。

 

かなり極端な例ですが、明らかに2番目に紹介したアフィリエイターの方が「稼げているに違いない」という印象を与えないでしょうか。

逆に1番目に紹介したアフィリエイターの方は、「嘘っぽい」印象を与えますよね。

我々アフィリエイターが最も「権威」を発揮出来る方法・・・それは、質の高いコンテンツを地道に作り上げることなのです。

 

また、自分を売り込む「権威性」とはちょっと違った話になりますが、既にアフィリエイターとして名前が売れている人をパネリストとして招くことも効果的です。

 

「この人が、このサイトで記事を投稿しているのであれば、このサイトは信頼性があるのだろう」と思わせることが出来るからです。

これはアフィリエイターだけの話ではなく、例えばあなたが男性のコスメ用品をアフィリエイトしている場合、医師や美容販売員、美容に関して知識の深いであろう職業の人に記事を書いてもらう事もサイトの信頼性をあげる1つの方法です。

もちろん、その人の背景を紹介する必要があります。

やるだけタダですし、成功したら大きく他のサイトと差別化をはかれるので、面白い手法だと思います。

 

 

 

知覚のコントラスト

「知覚のコントラスト」という言葉だけでは、全く何もわからないですよね。

非常に難しい表現だと思います。

しかし、こう言うとどうでしょうか。

 

「ドラえもんに登場するジャイアンは悪い奴のイメージが強いけれど、映画版ではジャイアンがとってもとっても良い奴に見える」

 

これだけで何となく分かるかもしれませんね。

ドラえもんに登場するジャイアンというキャラクターは、普段のび太君をいじめ抜きます。

しかし、映画坂のドラえもんではジャイアンは明らかに通常のTVバーションよりも優しい印象を与えます。

 

その差が、ジャイアンをより良い奴に見せるのです。

 

この効果を「知覚のコントラスト」といいます。

映画版のジャイアンがやっていることを、もしも出木杉君がやった場合、それはいつもの出木杉君だから別に良い奴には映りませんよね。

普段悪い奴というイメージが強く強く刻まれているからこそ、映画版のジャイアンはとてつもなく良い奴に映るのです。

普段しないような事をジャイアンがすることで生まれるギャップ。これが重要になります。

 

こういったケースは、あなたも今まで生きてきた中で幾度も経験してきたでしょう。

同じ食材、同じ価格、同じ見た目、同じ調理工程を施した料理に対して、高級料理店で食べる場合と、今にもつぶれそうな料理店で食べる場合では、あなたが得る価値が大きく変わるでしょう。

ブスの性器が臭いのは嫌なのに、美人の性器が臭かったら急に興奮材料に変わる人もいるでしょう。

 

実はこのテクニックは悪徳宗教の勧誘にも応用されています。

まず人間の汚い部分、マイナス面をすり込みます。人というのは本当に心が狭く、せこく、陰湿で残虐な面を持っていますよね。

もちろん我々は、人間がそういった嫌な部分だけで構成されてはいないことを知っています。

しかし、連続して嫌な面ばかりを巧みにすり込まれた場合、人と関わることが嫌になっていきます。

 

そして、上手く誘導されて周囲の人間関係のもつれや過去のトラウマを引き出され、誰も信じることが出来ない状況に陥れます。

さらに、あなた自身もそのような「人間という嫌な生物の一員」であることを説かれ、神や教祖にすがるしかない道を提示され、信仰の道を歩んでしまうのです。

 

追い詰められた人間は、普段当たり前のように持っている「正常な理性」を吹き飛ばされてしまい、正しい判断力を失います。

追い詰められた状況における「救い」の提示と、普通の状況に置ける「救い」の提示では、同じ「救い」でもそれは意味が全く違ってしまうのです。

 

 

さて、では1つ例を示しましょう。2つの例文を示しますので、どちらがより購入に偏るのか考えてみてください。

 

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例1

この布団乾燥機でダニを殺し、あなたも赤ちゃんもペットも健康的な生活を送りましょう!今なら布団用の小型掃除機もおつけします!

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例2

布団にいるダニは32万匹!布団にいるということは枕にも?
ああ、なんてことだ!私たちの1日の生活の疲れを癒やす布団がダニの巣窟だって!?ってことは布団にダイブすることは、ダニの海にダイブすることと同じ意味ってことか!
私たちの皮脂汚れを餌にして生き生きと生活するダニ。活動している状態だと、掃除機で吸っても必死に布団にしがみつき、布団からいなくならないのをご存じですか?
そうだ!じゃあ、天日干しをしよう!しかし、実は4時間天日干しをしてもほぼ100%のダニが生きているんです!
よし!じゃあ、気は進まないけど洗濯機にぶち込め!しかし、洗濯をしても約80%のダニが生存している!
この実にしぶといダニを退治するたった1つの方法は、30分以上60度の環境にさらしておくしかないんです!あなたは布団に対してその環境を作り出せますか?
そう、出来ないのです。だからこそ、この布団乾燥機を使って欲しい!この乾燥機を使えば、あなたが望むときにいつだって布団のダニを退治することが出来ます。
これで、ダニによるアレルギー、咳、風邪、ぜんそくとおさらば!時々感じていた体の痒みから解放されるかもしれません!
いやいや・・・ちょっと待って・・・ダニを殺すだけじゃ不満だって?そりゃそうです。だって、ダニを殺しただけでは、あなたはダニの死骸にダイブすることと同じなのだから。
もう1つおぞましいことをお教えしましょう!あなたがお日様の匂いだと思っている干したての布団の匂い・・・あれ、ダニが日光で死んだ匂いだって知っていましたか?
この忌々しい死骸は掃除機で吸ってしまいましょう!今なら布団乾燥機あを買ってくれたあなたに、布団用小型掃除機もおつけします!これであなたは32万匹のダニとおさらば!快適な生活を送って下さい!

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違いは明らかですね。

ここに「購入」のボタンがあったらクリックした人もいるかもしれません。笑

これは事実を効果的に並べ、通常では意識しないダニに意識を向け、普段何気なく寝ている布団に寒気を感じさせるほどに「普通の状態」とはかけ離れた状態に追い込んでいます。

こうして、あなたが読者に起こして欲しい行動を誘発させることに1役買うのが「知覚のコントラスト」です。

 

 

嫉妬心

これは恋愛をする際に、意図的に仕掛けたことがある人もいるのではないでしょうか。恋愛という行動と非常に密接に関係している心理行動の1つです。

あえて異性の友人と遊んだことを恋人に報告・・・。

それによって、妬きもちを焼かせて愛情を確認するなんていう行動は、青春時代を象徴するかのような甘酸っぱい思い出として、あなたの脳に記憶されていることでしょう。

 

これは悪徳宗教で洗脳を行なう上でも非常に役立つポイントです。

どうするのかと言うと、あえて新規で入った信者よりも、元々いた信者に対して熱心に指導する姿を見せるのです。

こうする事で、新規の信者に「自分にも振り向いてほしい」という気持ちを湧き上がらせ、より熱心に信仰するように促すのです。

この嫉妬心は、とても身近ではあるもののアフィリエイトに活用するのは難しいかもしれません。

 

活用するとしたら・・・例えば、「メルマガ読者からの質問」と「それに対するあなたの答え」をコンパクトにまとめたものをメルマガで読者全体に送るということが出来ます。

※もちろん、質問をくれた読者に了承を得た上で行なって下さい。

 

こうすることで、読者には「自分も質問をしたい」という欲が少なからず沸いてくると思います。

たくさん質問が来るということは、あなたの作業への負担も増えますが、それだけ読者がきちんとメルマガを読んでくれているということです。

メルマガを読んでくれていると言うことは、メルマガで紹介したサイトの記事も読んでくれる可能性が高いですし、メルマガで紹介した商品や商材に興味を持ってくれる可能性がグンと上がります。

つまり、圧倒的に売りやすい環境になると言うことです。

 

 

 

以上が日常にあふれるマインドコントロールの数々。

マインドコントロールをするという意識で行っていなくても、意外と自分が過去にしてきたことと直結する部分がありますよね。

アフィリエイトと絡めて説明しているため、何か悪徳商法のような印象を与える可能性もありますが、やはりアフィリエイトをする以上、商品が売れて欲しいと誰もが思います。

 

しかし、売り込みが先に立っては、あなたが与える印象は非常に悪くなります。

あくまでも質の高いしっかりとした情報を読者に与える事が基本であり、あなたが使った方が良いと本気で思える商品を読者に勧めるべきです。

アフィリエイトと言うと何か聞こえが悪いですが、そのような商品であれば他の人に勧めるのは至極当然のこと。

その上で、効果的に読者を誘導する際に活用頂きたいのが、この記事を始め、当サイトで紹介している情報です。

是非、優先順位を間違えずに、質の高いアフィリエイターを目指して下さい!